【大学入学の1年を振り返る】ベスフレアドベントカレンダー2020 12/15 (brought to you by ろびにゃん)

お久しぶりです。ベスフレニコフレ界で存在感薄れがちなますごどんです。いや存在感は元々ない

ということで、まずは2020年の時系列をざっくりチェック。

一瞬ネガティブになりますが、後半に向けては前向きにしていきます!

1 ますごどんの2020ざっくりタイムライン

(19年12月)公募推薦入試で第一志望に入れてもらえることに決まる。

〜20年3月 ぬるっと高校を卒業、一区切りついたんだなあ。少しづつ例の疫病が大敵であることを悟り始める。卒業式はなんとかできた。下旬も下旬、ギリちょん直前に入学式ができないことを知らされる。第一志望であったのと、入学する前から激烈な愛校心を持っていた(受験のモチベに活用していた)のでかなりしょげる。

20年4月 虚無を過ごす。実家で自分の部屋がない中の、大学生活を見送りながらの自粛は辛かった。

20年5月 右も左もわからないままオンライン授業が始まり、履修登録とか今でも大丈夫かどうか安心できてない。もちろん先生は動画屋さんではない。質は当然そういうことになる。未視聴と未提出課題が溜まり始める。

20年6月〜 Twitterで幸い合格直後から同級生の繋がりは作れていた。うちの大学はTwitterをよく使う人が多い。オンライン授業辛いよねツイ廃連盟でTwitterとDiscord上でつるみ、その中のひとりの女と甘々な関係を半分本気で演じ合うようになる。

夏 その女に捨てられる。嗚呼、男子校6年漬けのハンデはこうも大きなものか。オンライン授業の日々で終わってたメンタルがさらに終わる。でもこれもきっと必要な経験だったのだろう!これがリハビリ(荒療治)だ。

夏以降 春から入る予定だった寮(厳密には寮ではない)に入り、現地での友達と遊んだり、好きなものを調理して食べたり、部活に入ったりと充実していると言える日々を過ごしている。学術的にはやっぱり対面の方が、学生同士でディスカッションができたり、そもそもの人間関係を作れたりと充実するのだろうが、下宿生である点で、同年代の平均より恵まれた大学生活を送れているのではないかと思いたい…

(旅行しろ外食しろ、働け飲めのこの状況、我慢してるのは大学生と医療関係者くらいでは。春からずっと我慢を強いられている大学生はちゃらんぽらんか高等遊民と烙印を押されているみたいです。あんまり舐めてると未来担わないわよ????)

 

 

2 これから

ここまでお疲れ様でした。ここからは希望を感じていただきましょう!

・キャッシュレスオタクが高じてクレカ入会促進スタッフのバイトをしています。時給がいいし勉強にもなる。

・部活、幸い活動できてます。将来は大会も狙いたいね!

・この大学はなんと女装男子が当然の世界です。近いうちに巻き込まれます。(これは希望なのか?)

・雀魂から麻雀を覚え始めたりポーカーを覚えたり、大学生らしさが滲み出してきました。

社会学を専攻しようとしています。キャッシュレス決済サービスの広告を研究して、現金派がキャッシュレスに感じている『敷居』を破壊する仕事を将来したいです!

 

こんな感じで、あまり浮上してなくても私は元気です。働いているみなさんも、働いていないみなさんも、心労を重ねに重ねている受験生も、みんなお疲れさまです!しんどくなったら、しんどくなくても、ベスフレでお会いしましょう。そして、楽しくお話ししたり、心を落ち着けたりしましょうね。

 

それでは、2020年、仲良くしていただいたこととベスフレという最高の溜まり場があることに感謝して締めたいと思います。ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

ではまた。